皆さん、こんにちは。今日は韓国に入国する時韓国入国カード及び税関申告方法について紹介したいと思います。
これで入国する時、楽に必要な書類を作成して旅行を楽しんでください!
目次
入国カード及び税関申告書作成方法⠀
1.1 入国カード
1.2 税関申告
2. 税関審査の手順
入国カード及び税関申告書の作成方法
入国カード
日本から韓国に入国する際に必要なことはパスポートと入国申込書です。
税関申告の場合は必要な場合のみ提出します。
また税金を申告する必要がある時、家族の場合は代表の方1名様だけ申告しても構いません。
1. 姓 : パスポートと同じ姓(いわゆる苗字)
2. 名 : パスポートと同じ名前(いわゆる下のお名前です)
3. 性別 : 該当する性別にチェック
4. 国籍
5. 生年月日(西暦/月/日の順に記入)
6. 職業
7. 韓国での滞在ホテルとホテルの電話番号
8. 渡航の目的、観光の場合は『Tour』、商用の場合は
『Business』 にチェック
9. パスポートと同記のサイン
入国カードは、日本から韓国へ向かう機内で配布されます。
国籍が日本の方は「Japan」と記入し、パスポート上の生年月日を記入。
職業は会社員なら「office worker」、学生なら「student」、専業主婦なら「house wife」と記入しましょう。
なお自営業は「self employed」、アルバイトは「part time worker」となりますが、基本的には上記の書き方で問題ありません
韓国での在留先は「ホテル名」と「在留先の電話番号」をローマ字または韓国語で記入します。この時、ホテルの詳しい住所は記入しなくてもかまいません。
入国目的の欄は、旅行の場合「Tour(観光)」にチェックいてください。
最後に、パスポート上のサインと同じくサインすると終わりです。
税関申告
2023年5月1日から制度が変更された税関申告書。
現在は税金の申告をする必要がない場合、いわゆる「免税の範囲内」であれば税関申告書を提出する必要がなくなりました。
税関申告書が必要な場合は、機内で記入しておきましょう。
1. 氏名
2. 生年月日(西暦・月・日)
3. 旅券番号
4. 旅行期間
5. 出発国
6. 同伴家族数
7. 搭乗機名
8. 電話番号
9. 韓国での滞在先
10. 該当するものに印をつけてください。
11. とても重要!
12. 日付(西暦・月・日)
13. 申告者
14. 署名
15. 免税範囲を超える場合は該当するものを記入してください
こちらも入国カードと同じように、氏名·生年月日·韓国での在留先などを記入します。
他にはパスポートナンバーや旅行期間、旅行に伴う家族の人数、利用する飛行機名(便名)を記入。
税関申告事項は項目に従ってチェックして、免税範囲を超えるものがある場合は品目·数量·金額を記入してください。
*とても重要!
全部合わせて1万ドル相当の金額を超える外貨、ウォン、小切手などの支払手段を持ってて入国する場合は税関に申告しなければなりません。韓国の小切手も同じです。
旅行者携帯品申告書3番外貨申告(あり)チェック、金額を記入して税関の職員に提出、現品確認が終わったら
必ず外国為替申告済証を受領(申告しなかった場合罰金および過料が賦課されます)
入国した後(入国場を出た後)は、外国為替申告済証の発行ができません。
外国為替申告済証はお受け取りになった後、捨てずに必ず帰国する前までお持ちになってください!
税関検査の手順
韓国旅行する時の入国書類の作成方法についてご紹介しました。
楽しい旅行になることを願いながら次回もっと有用な内容でお伺いします。
ご不明なところがありましたらいつでも気軽く連絡してください!
日本語できる担当が常にお待ちしております!
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